私が特典会に行かなかった理由。
晴れて、ボイメン ファミリー(ボイメン ファンの名称)になったわけですが。
ハマった当初、もちろん関東に来てくれることもありましたが。
基本は名古屋で活動してるんです。
ということはですよ?
名古屋に行かないと観ることができない。
ここが以前の記事で上げた、OFFICE CUEの方針とかぶるのです。
そしたら都合がつくタイミングで名古屋に行こう!
というくらいのスタンスなので。
ライブ、イベントが観れたら万々歳なスタンスです、今も。
なのでライブが終わったら幼馴染と風来坊で呑むのが決まりになってたのです。
もう、私も幼馴染もライブ終わったら感想を言い合いたくて仕方がないんです(笑)
なので特典会に参加するっていう気持ちが全くありませんでした。
幼馴染は、私がこないイベントの時は特典会に参加してたので。
話だけは聞いてたんです。
その当時はツーショットの特典会がメインだったんだけど。
写真を見せてもらうたびに怯えました!
距離近くないですか?????
芸人さんの出待ちで写真を撮ることはしょっちゅうあって。
ある程度距離を取って撮るんです。
そして、何を話していいのかわからないのもあって。
頑なに特典会には参加しないと決めて応援していました。
時系列が飛んで2年後に突然特典会に参加することになります。
#ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジ
そして追い討ち。
え??????
ボイメンはアイドルなの????
私、今まで°C-uteしか通ってないぞ????
これはハマらないかもしれない。
そう思っていたときに。
その年の4月から中京テレビで冠番組が始まると言うことだったのです!
それがボイメン☆騎士でした。
もちろん埼玉に住んでいる私はリアルタイムでは観ることができるわけもなく。
祖父母にお願いして録画してもらってました☺︎
名古屋に戻ったときに大体2ヶ月分をまとめてみるんだけど。
\何だこの人たち!芸人なの?/
\このコテコテの名古屋弁落ち着くなぁ/
同郷、同世代の人たちがこんなに全力で体当たりしてる姿に関心を持ってしまって。
どっぷり沼にハマりました。
何事もガムシャラ、全力投球で、コテコテの名古屋弁で地元名古屋への愛がものすごく伝わってきたのが、今もなお、好きな理由なんだと思います。
#ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジ
ボイメンっておもろい!のきっかけ。
RETURNERが終わって。
戻ってすぐに後期の試験を受けまして。
無事に単位取得をしました(笑)
心浮かれて、試験終わってすぐまた名古屋に帰ったんです☺︎
で、撮り溜めていた、メーテレの『昼まで待てない』を見てたわけです。
で、エンディングでまさるくんがこう言ってたんですよ。
「新曲のチョコレートプリンスが発売になります!今回は王子様になるんです!」
↑こんな感じのニュアンス
で、ワイプで最初流れてたMVがエンディングで拡大された時に衝撃を受けたんです。
\え????NACSぽいんかと思ってた!アイドル!?/
曲もRETURNERのときとは全く雰囲気も違うし、びっくり🤭
ダンスもユニークだし、曲の歌詞もおもしろいしでそこから気になり出します。
MVはぜひMVのDVDがあるのでそちらでぜひご覧ください☺︎🍫
#ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジ
初めまして、ボイメン。の感想
とうわけで、勉強道具を持って名古屋へ帰省。
公演ぎりぎりまで勉強をして、RETURNERを観に行きましたよ☺☆
1/12の昼公演、1/13の夜公演に行ったんです。
私、当然のことながらキャストが変わることも知らず。
13日の夜観に行って本当にびっくりしました(笑)
13日の夜→水野勝くん
だったわけですよ。
どっちがいいとか悪いとか甲乙つけがたかったんだけど。
私の中の坂本龍馬像にドンピシャだったのがまさるくんだったんです。
この人のお芝居好きだなと純粋に思ったんだよね。
近藤勇も、13日の夜にやってた俊くんのほうがしっくりきちゃって。
あと、度肝抜かれたのが。
本田剛文くんが演じた、架空の人物の胡蝶!
あんなに女装があんなに似合う人は初めて見たの!
もう女性にしか見えなかった…。
2公演ともあっという間に観終わってしまって。
すっごい、いいものみせてもらったなって気持ちで私は先にさいたまへ帰りました。
(のちにDVD化されたから今でも見返すくらいお気に入り)
で、私はこのあと親戚にダビングしてもらった『昼まで待てない』を見てさらに度肝を抜かされることになります。
初めまして、ボイメン。
長々と前振りを書いてきましたが。
ここでやっとボイメンの話に触れていきます。
(今週は学校の課題がないからかけるだけ書いていきます。)
2つ前の記事の最後に『麒麟』がキーワードになると書きました。
私には、幼稚園から一緒の幼馴染5人組がいるんです。
私以外みんな実家は名古屋で、大学進学で上京してきたんだけど。
私も祖父母、親戚は名古屋にいるから名古屋に帰る頻度は3カ月に1回くらい。
ちょうど名古屋に戻ったタイミングで、たまたま麒麟の名古屋でのレギュラー番組を見ることができたんです。
それがメーテレの『昼まで待てない』でした。
私は麒麟ファンとして。
ヨシモト∞が終わっちゃって麒麟の面白トークが見れなくなって落ち込んでて。
(終わって2年もたつのに引きずってた)
あーやっぱり川島さんておしゃべり面白すぎるでしょ!
田村さんの急に話振られたときのアワアワした感じ、懐かしい!
とかそういう観点で見てたのね、私。
だから気が付いて録画し始めたときにはまだ勝くんの存在には気が付いてなかった…(笑)
で、これもまた気が付いたら黄色いつなぎを着てて。
あ!これがまさるくんって言うんだ(´・ω・)
覚えたよ!黄色いつなぎの子!
大学4年の冬のこと。
2014年の1月の話。
私以外の幼馴染は、すでにボイメンを知っていて。
4人とも推しメンがいるほど。
東京にチラシを持って帰ってきてくれて。
メンバーの説明をしてくれて、初めてまさるくんとボイメンがつながったんす。
あ!黄色いつなぎの子!ボイメンなの!?
そしてこう言われたわけです。
「ねえ、幕末好きじゃん?お芝居観るの好きじゃん?だから1/12~1/14名古屋帰ろう!」
「え????私、15日期末試験なんだけど。これ落とすと卒業できないんですけど。」
「もうチケットあるから、勉強道具持って名古屋帰るよ!公演前まで勉強してればいいんだから!!」
というわけで、私は名古屋に行き、『RETURNER 俺たちの幕末異伝 完全版』を見に行くことになります。
多趣味人間part2
part1では主によしもとにはまった経緯を書きました。
両親は、これ以外にもはまっているものがあったのです。
それが…
TEAM NACS!!!!!
そう、何を隠そう我が家は弟含めて家族全員がoffice cueのFCに入会しているほどのCUE馬鹿なのです。
そもそも何がきっかけでNACSにはまったのか。
これは忘れもしない、2003年9月25日。
私は父親の出張に付き添い、人生初の札幌旅行に行っていました。
(いわゆる学校をずる休みしたというやつ。)
なかなか寝れなくてなにげなくテレビをつけたら水曜どうでしょうの最終回がやってたんです。
父親も興味津々で見ていて、もちろん誰が何でカブに乗ってベトナムを走ってるのか謎のまま、気が付いたら観終わってたの。
父「さっき出とった人は芸人さんか?明日会社の人に聞いてみような。」
これがNACSにはまったきっかけです。
父親の会社の同僚の人がNACS GOTTA ME!やハナタレナックスを録音録画してくれるようになり。
そのため、北海道でイベントをすると告知がなされて。
2004年のCUE DREAM JAM-BOREEから今年のジャンボリーまで。
合計で8回。
本公演は2004年のLOOSERから今年の本公演まで。
ソロプロジェクトや周年記念を含めると15公演観に行ってました。
2012年に行われた、『下新井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』に関しては勢いで札幌まで飛んでいました(笑)
父親が札幌に単身していた時期もあったので。
札幌には今日現在で22回(10/6のボイメンのライブを含む)行っていました(笑)
なんで、こんなに札幌に行っているのか。
理由は単純なんです。
OFFICECUEは札幌でしかイベントをしない。
札幌に行かないと見れないものだから。
この地元愛の強さが応援し続けたいって思わせてくれるんだよね~。
で、ここで「地元愛の強さ」がキーになります。
多趣味人間爆誕part1
1つめのトピックにも書いたけど。
自他共に認める多趣味人間です。
それは私の両親大きく影響してきます。
両親は吉本が大好きなのです。
私は生まれてから小学5年まで名古屋に住んでいました。
名古屋には大阪に行くまで非常に便利な電車、ありますよね?
そう!!!!近鉄!!!!
我が家は年末年始は初笑いしに行くために近鉄に乗ってなんばに行き、NGKで初笑いするのが決まりだったんです。
ということで、お笑い好きはここからきています。
小学6年から父親の転勤で与野に住んでいるわけですが。
引っ越してきた当時、私はまだ東京の劇場には記憶にある限りは行ってないはずなんです。
なぜ、お笑い熱が冷めなかったのか。
J:COMにヨシモトファンダンゴTVというチャンネルがあったのです!
ここはほぼずっとヨシモトの番組がOAされ続けてるんです。
つまり、我が家は朝と19時のニュース以外の時間はこのチャンネルが流れ続けたのです。
両親曰く。
お笑いの英才教育を施した
毎回自慢げにこのセリフを言ってきます。
おかげさまで今もなおヨシモトにはまってます。
このチャンネルがきっかけで、高校時代に。
渋谷にある、ヨシモト∞ホールに通い詰めることになります。
↑超若手時代の井下好井が前説でした。
そこで、ライセンスと麒麟とトータルテンボス、ダイノジを知り。
まずここで、麒麟との出会いがキーになってきます。